あらしのよるに

朝、渋谷ではまちゃんと待ち合わせをして行ってきました


東京国際映画祭[あらしのよるに」上映会


あ、今日の日記は内容のネタバレはないので安心してください。
文化村のシアターコクーン内に入ると、aikoの「スター」が流れてました。
もうそれだけで大興奮(≧∀≦)
さらに入り口でパンフレットを受け取りました。
サービスいいね〜(・∀・)b


自分の席は2階B列のセンター席。
スクリーンを少し見下ろす席ですが視界最高♪


関係者席を探してみるも見つかりませんでした。
aikoはどこかにいたのかな〜?
1階の両サイドと最前列はプレス席のようです。
カメラとかギッシリw


はまちゃんと雑談してるとすぐに開演しました。
内容には触れませんがいくつか感想など。
国際映画祭と言うだけあって英語の字幕が出てました。
メイの恥ずかしいくらいの台詞をサラリと言う純真さが可愛い♪
ガブはすげーいい奴(つД`)
二人の友情を描いてる部分に凄く感動しました。
そりゃもう泣きましたよ。

隣のはまちゃんに悟られないように(ノ∀`)

そしてaikoの「スター」で止めの一発。・゜・(ノД`)・゜・。
もうこの頃はティッシュ必需品な状態でしたw


1時間30分ほどの上映が終わり、5分ほどすると
司会者と通訳者が現れて舞台挨拶が始まりました。


まず登場したのは着ぐるみのガブとメイ。
やばいです。メイがめっちゃ可愛い(*´▽`*)
小さい気ぐるみなので女性が入ってると思われますが
動作や手振りのしぐさも可愛いw

その後出演者の方々の登場です。
中村獅童成宮寛貴坂東英二
原作のきたむらゆういち、監督の杉井ギサブロー


そして!


aikoが!
現れなかった。。。まぁ予想通りかなw
舞台挨拶で印象に残ったのは
成宮君と着ぐるみのメイがずっと手を繋いでたことです。
なんかすごく微笑ましい光景(*´∀`)


そんな舞台挨拶の模様は公式ブログに写真が載ってます。


この映画はアニメ映画ですが、大人も子供も関係なく見れる映画だと思います。
はっきり言ってお勧めですよー。
杉井ギサブローさんの作品(タッチ、銀河鉄道の夜など)が
好きな人は行って後悔しないですよ。


最後にパンフに載っていたaikoのコメントを載せたいと思います。

初めて「あらしのよるに」の絵本を読んだ時
ワクワクする気持ちと胸の奥がチクチクと痛くなる気持ちを感じました。
目に見えない想いを信じる事を「馬鹿だ、子供だ」と笑うのではなく
「それが真実だよ」と励ましてくれた気がしました。
このお話の中で私もちゃんと立っていられる様に
心の底から、力を振り絞って歌いたいと思います。
がっつり頑張ります!!!