ケツメイシ@代々木第一体育館

27日はケツメイシライブ行って来ました秋月です。クンニちは←さっそく影響されてる


開演時間前から始まるケツメライブの演出が「幕」です。
舞台を覆うようにある幕はどこのライブにもあるけど
ケツメの幕は喋るんです。まるで生きてるかのように。
ライブ始まる前からニッコニコにされた状態で暗転してライブスタート。


ライブのはじめは元気に盛り上がる曲!
大蔵さんの「Say!ケツメイシ!!」で大声を上げて、
RYOさんの下ネタMCに笑わされ、(若干会場が引くほどのお下品さw)
RYOJIさんのお腹に親近感持って、
DJ KOHNOさんの無口な笑顔に癒される。


この日はDVD撮影だったんだけどあのMCはどこまで収録されるのか見ものですw


ライブ会場はアリーナ席はブロック毎に区切られた中で自由に動けるオールスタンディング形式なのでちょっとしたフェス気分を味わえます。
観客のノリはタオルもってブンブン回したり、振ったりという動きがほとんど。
ケツメライブにこれから行きたいと思う人はグッズのタオルは必須です。
それにしてもブンブン回すの面白いわー
「君にBUMP」で踊って楽しむのが楽しい!
「トレイン」から「さくら」まで映像を使った演出が綺麗でした。


「また君に会える」が終わってVTRのクイズ。
クイズは簡単なのが3問くらいだったかな?
最後の問題が工場の地図記号を書けというもので
DJ KOHNOが正解して
亮二と大蔵が不正解して
亮がエロボケして落ち。


その流れで今度は舞台が工場のようになって小芝居でした。
なるほど〜次の曲は「ケツメイシ工場」なのかと分る演出も面白かった。
しかもこの小芝居がコントみたいな流れで笑いっぱなしでした。
歌を作るの作業を工場にたとえるこの歌は発想が面白いと改めて思いました。


ライブの後半は聴かせる曲中心の構成。心がじんわりくる感じがいい。
本編最後は「君色」で映像に歌詞を表示させて観客全員に歌わせてハケ


アンコールには観客が「もっと」を歌うのがケツメの定番です。
歌でアンコールするライブっていいね。会場がひとつになれる感じがすごくする。
代々木体育館みたいな広い会場でもしっかり揃ってるのだから凄いと思う。


メンバーが再登場して大蔵さんがなにやら手書きの文字が書いてある紙切れが
画面にアップされるとそこには
「ケツノポリス6 6/25発売」という文字が!
前作から1年も経ってないから驚きと喜びの大声援でした。
いや〜新作嬉しいです。


アンコールでは「涙」を聞けたのが嬉しい。この曲は大好きだ。
感動したあと、最後の歌は「カーニバル」で締め。
初めて聞いた曲だったけど気分が上がる歌で楽しい気分のままライブ終了です。
ケツメのライブは始めが笑えて感動で締めてくれるいいライブやってくれますね〜。そこが好きだな。


ライブ時間は正味3時間程で待ち時間合わせて4時間以上立ちっぱなし。
足痛いし、拍手より腕振りタオル廻しで肩痛いし、歌いすぎて喉痛い。
そんな状態なままそのあと仕事行ったけどやっぱりライブに行けるから
仕事もがんばれるんだと感じました。
やっぱり現場が一番楽しい!その一言に限る!


セットリスト
01.歌謡い
02.三十路ボンバイエ
03.一日
04.ダンス
05.君にBUMP
06.トレイン
07.夢の中
08.冬物語
09.さくら
10.また君に会える
11.ケツメイシ工場
12.スタート
13.ア・セッションプリーズ
14.出会いのかけら
15.恋の終わりは意外と静かに
16.ライフ・イズ・ビューティフル
17.トモダチ
18.君色
EN1.涙
EN2.手紙〜未来
EN3.さよならまたね
EN4.カーニバル